梅雨入り前から始まるのジト~ォっと纏わりつく湿気も、真夏の焼け付く日差しも無く心地よい天候が続いています。
この時期、本島中部の金武町では稲が出穂しはじめ美しい緑の絨毯が広がっています。
暖かい沖縄では2期作により1年に2度のお米の収穫があります。
当館から金武町までは高速を使えば1時間弱、国道から行くと1時間半程度。
真夏ほどではないといえ、やっぱり日なたは暑い・・・(´Д`υ)アツーィ
大川とマングローブ。カヤックや自然観察教室もやってますが、
ここに棲んでいると思われるノコギリガザミを捕りたい衝動に駆られます。
ミソと肉がギッシリ詰まって非常に美味。市場で購入するとウン千円。
牛車で大川を散策することも出来ます。写真の娘はみずきちゃん。カワイイ(´∀`。)
バナナの花
金武町はタコライス発祥の地です。
タコライスに隠れてますが「血イリチャー」も名物だったりします。
豚や山羊の血を炒めるなかなかアレな料理ですが白飯がすすむ味。
詳細はそのうち気が向いたときに紹介します。